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(1960~2004)
↓ USSエンタープライズ/レンジャー/キティホークに続きVS-29が4番目に搭載された空母がUSSカールビンソンで1982年から1990年まで8年間に及ぶ長い時期を遠征航海時は同艦と共にした。その1985年時期の同隊のマーキングで尾翼のドラゴンのデザインや色合いがガラッと変わっている。コックピット横に部隊安全賞の"S"を記念してスーパーマンのマークを入れている。S-3A/NL-702/Bu.No.159344
NE-705/160595
NE-704/160594
↑ 上記2枚の写真共に1978年8月にノースアイランドで撮影されたVS-29のS-3A/NE704/705
VS部隊は定数が、10機。通常700番から707番、710番 711番までで10機あるが、予備機であるのか、機体入替時一時的な番号かわからないが、712番と言うのもあったのだ。写真では出ていないが、給油用のプローブも尾翼のMAD装置も引き込み式であり、使用時のみ引き出された。
コックピット後方のスーパーマンの”S"は、おそらく1978年に受領したSafety Award "S"を記念して張ったもので、彼らは、1961年から1993年の間に6回の受賞を達成している。この部隊は、この他にも多くの賞を受賞した極めて優秀な飛行隊だった。尾翼のチップには"CO"と書かれているので飛行隊長機と指定された機体である。1979年6月30日撮影
↑ 上の写真2枚は1978年5月と8月にノースアイランドで撮影されたVS-29のS-3A/NE-701。この翌年には西太平洋に繰り出して、嘉手納基地にも多くの機体が飛来した。
NE-712/160599
1978年秋 単機で夜間嘉手納基地に飛来して、翌日空母に戻って行ったS-3A。私にとっては2度目の撮影チャンスであったが、天候も悪く撮影の技術も悪い為、証拠写真程度のものである。
NE-700/160578
1978年の厚木基地の公開の際、離陸して行ったVS-29のS-3A (NE-700)。横田で撮影された機体とは異なるシリアルナンバーである。
↑ 1977年9月にノースアイランドで撮影されたVS-29のS-3Aであるが、実際にUSSレンジャ-に搭載されるのは1978年からであるので、既に塗装面では準備が出来ていた事が判る。
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↑ 嘉手納飛来後給油を受けて、母艦である空母レンジャーに帰還するVS-29のS-3A/NE-703/706。私が同隊を見たのはこれが最後であったが、彼らの最後の任務は2001年の不朽の自由作戦での運用で、実戦で使用された最初のS-3部隊だったようだ。この任務終了後、ほどなく2004年4月部隊解散となる。1979年6月30日撮影
NE-706/160596
NE-700/160578
NE-703/160593
↑ 1979年6月沖合のUSSレンジャーから嘉手納基地に飛来したVS-29のS-3A/NE-703