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Dec.7 2007 Kadena AB
何せKR-64時代(白黒フィルム使用時代含み)は、嘉手納で馬鹿高いテイク・オフなんて撮ろうとも考えなかったが、デジカメ君は300㎜に1.4のテレコム付けたら、何と630mm相当の超望遠に早代わりである。早速チャレンジして見ることとした。効果はまずまず・・・この機体は、比較的低い離陸で反対側のJDAMが見えない。
FA-18C/DR-200/Bu.No.163129
FA-18C/DR-211/Bu.No.163438
FA-18C/DR-210/Bu.No.163124
FA-18C/DR-207/Bu.No.163174
FA-18C/DR-204/Bu.No.163176
FA-18C/DR-203/Bu.No.163165
FA-18C/DR-202/Bu.No.163161
↑ 2007年12月嘉手納基地R/W-05Rに着陸するVMFA-312のFA-18C
↑上写真はVMFA-312所属の FA-18Cがスネークアイ誘導爆弾(これも実弾)をつけてテイクオフしていった模様と左翼には誘導弾をコントロールするAN/ALQ-28
LITENINGらしき誘導用のPODもぶら下げており、右翼の増装タンクでバランスをと取っている。
↑F-4ファントム戦闘機からFA-18 ホーネット戦闘攻撃機に機種変更して最初に施されたフルカラーのショーバード・マーキング。2009年度版のCAG指定機として塗装され、多くの海外航空マニアがファインダーに収めた有名なデザインである。尾翼全体を市松模様で飾り、文字類は全てオレンジ色のシャドーが入った赤で書かれると言う極めて派手なマーキングであった。FA-18C/AC-200/Bu.No.163889
搭載された空母は当時USSハリー・トルーマン 航空団はCVW-3。
FA-18C
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2007年12月、この年私は海外遠征ができなかっただけでなく、国内の撮影行も数度しか実現できていなかったので、最後の帰国休暇を使い那覇のエア・フェスティバルに行くこととした。那覇基地には過去何度も訪問しているが、航空自衛隊のOpen
Houseに行くのは、この時が初めてだった。12月7日に帰国して翌日那覇まで飛び、日曜日にOHを楽しんで月火は嘉手納での撮影を予定した。多くの友人が那覇のOHにあわせて沖縄に来ていたので、月曜日の嘉手納も空母入港時の厚木のような賑わいとなっていた。しかも 友人からマリーンのF-18 3飛行隊が先週まで訓練をやっていて、まだ嘉手納にいるとの情報。2000年以降3回目の嘉手納であるが、前回も海兵隊機に恵まれていなかったし、三沢でも海兵隊機には見放されていたので正直期待をせずに嘉手納に向かった。
嘉手納で撮影するなら、朝は早くなければいけない。7時半には嘉手納着、まず、いつもの丘に上がり嘉手納を展望、「うむ 2度目の飛行停止となったF-15は、静かにハンガーでお休み中であるが、エプロンには多数の海兵隊機が駐機しており、何やら整備員も出ている。少し期待に胸を膨らませて、エプロンを注視。あれ?F-18の数機はJDAMをぶら下げているではないか、「これはしめたものだ、今週も訓練するぞ。」 しかも、ハリアーまでいるではないの!早速 可愛いEOS-Kissに300㎜(2.8)つけてR/W23側に上がりを撮りに向かう。VMFA-312は、最近殆どお目にかかっていない飛行隊であったから、今回飛来していたホーネット御三家(DR・VW・WD)の中で 一番嬉しかった部隊であった。(2007/12/25 記)
FA-18C/DR-201/Bu.No.163132
↑ 2007年12月 左翼の外側のハードポイントに2000ポンド級のスネークアイレーザー誘導爆弾の実弾を付けてR/W-23Rを離陸するVMFA-312のFA-18C/DR-203
KR-64などのスライドフィルムでは よっぽど光線状態が良くないとF-18の尾翼の下に書かれたバズナンバーなんて殆ど読み取れなかったが、デジカメに変えた途端、こんなテイク・オフでもしっかり読み取れるのである。古い人間は、今更ながら技術の進歩に脱帽なのだ。この日テイク・オフを1/500で撮影していたが、大先輩のW氏が、「N.O.B君、デジカメだったら1/1000ぐらいで撮影した方が良いよ」とアドバイスしてくれた。KR-64時代は、天気が悪いと1/125でテイク・オフも撮っていた私であるが、カメラの自動化がここまで進むと 飛行機を効率よく撮るのも腕より情報のほうがよっぽど重要である。優れたレーダーを持たなかったため敗れた旧日本海軍の艦艇になった気持ちである。
↑ 2005年初めてフェリス迷彩を施した時の同隊のFA-18Cで、恐らく当時VMFA-312所属機で唯一迷彩をまとったFA-18だったはずである。このマーキングは空母に搭載されて運用中に同隊のデビット・A・ソレンソン軍曹が機体に施した試行的なマーキングとされる。テールコードは、その当時搭載されていた米原子力空母エンタープライズの航空団CVW-1の”AB”が書かれている。IFF付の機体であった。FA-18C/AB-201/Bu.No.163132