VMFA-312

Insinia of VMFA-312

↑2016年に岩国基地で確認されたVMFA-312の司令官指定機でIFFアンテナ付のFA-18C8DR-200。2009年度版マーキングよりはシックに纏められたデザインで、F-4J時代のマーキングに回帰したような印象である。機首番号は艦載機としての200番台を付けているが、テールレターは"DR"である。只、直近の空母搭載時の写真を見るとテールコードを"AC"に変えており、CAGネームを入れていた事から、この塗装は岩国基地展開の6か月間限定と考えられる。FA-18C/DR-200/Bu.No.164871
↑ 2019年に確認されたVMFA-312の司令官指定機DR-200の新塗装。尾翼には伝統のトリムラインの他 何か所かの分割ラインがあり、複雑なデザインとなっている。機体の背中にはダイヤモンドを繋げたようなフェリス調の黒い帯が入っており、「FIGHT ' ON」と書かれておる。通常の離陸姿勢では地上からは殆ど読めない。FA-18C/DR-200/Bu.No.163889
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↑2016年1月岩国基地でWhite Bearさんが撮影したVMFA-312の司令官指定機DR-200。同隊がFA-18に転換して4度目の岩国基地派遣の際、司令官指定機の塗装はF-4J時代のマーキングを彷彿させる魅力的なデザインを復活させていた。
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↑ 厚木基地のお墓撮影ポイントで育った私は、タキシング大好き男・・・転がりが撮れれば、何故か100%満たされるのであった。さぁ、時間オーバーだ。空港まで飛ばして行かねば・・・
この日の午前中はフェリス君飛ばず、16時過ぎてエンジンが聞こえてきた。私は帰りの飛行機の時間が迫ってきたので、思い切って離陸前のタキシングを狙う事にし、内側に土手が出来つつある撮影ポイントに移動して待った。此処はもう殆ど撮れないと聞いていたが、土手が完成する前にチャンスを狙う。
FA-18C DR-202 / Bu.No.164969
FA-18C DR-202 / Bu.No.165191
↑ 翌日は朝からR/W28。離陸した3機のチェッカーボード達が帰ってきたので、尾翼の”Fight's On”とバックの山が入るように撮ってみた。
FA-18D DR-215 / Bu.No.164884
↑ R/W10の着陸も良いポジションが見つからず、基地周辺道路から撮影を試みるが、山に遮られシャッターチャンスは数秒しかないし、撮影ポイントが低く、機体を仰ぐようになってしまう。
FA-18C /Bu.No.165227
↑ 私が到着した日の午前中1度だけ飛行したFA-18D, DR-217 / Bu.No.165687。先週まではDR-211が居たらしいが、調子が悪く戦列を離れていた。
FA-18D DR-217 / Bu.No.165687
↑ 新田原基地のR/W28側には”眺鷲台”の場所に素晴らしい公園が整備され、R/W28であれば着陸はバッチリなのであるが、公園に着いた途端にランチェンである。上空にいた2機のDRはR/W10から降りてきて、もやもやのタキシング写真となった。午後は上の3機が離陸したが、ランウェイの離陸位置が判らず、適当にポジション取ったら高かった!!
VMFA(AW)-533が岩国を去って、彼らもF-35に更新されると言う、いよいよFA-18C/Dの飛行隊で日本に来ることが出来る部隊が少なくなってきた。そんな中、2022年久々に岩国駐留となったVMFA-312は、今秋の来日以来航空ファンの間では話題沸騰である。2005年以来のフェリス迷彩が再現され、CVW-5を失った厚木の海軍ファン達(厚木難民とも呼ばれている)も”DR-312”目当てに岩国行を計画する人が多かったが、私もその一人だった。私の場合、本当はフェリス迷彩よりもド派手な市松模様を期待していたの・・・

 さて10月に代休を取って岩国行を計画したが、天気予報が雨で挫折・・・11月に再度決行する予定が、VMFA-312が新田原基地で移動訓練するニュースが飛び込み、急遽宮崎市への遠征に切り替えた。30年ぶりのニュータ行となったが、撮影環境が当時とは変わっているだろうし、そもそも、どのような撮影環境だったか記憶も定かでない。普段、写真撮影に脚立など殆ど持って行かない私だが、今回は用心の為に持参することにした。しかし、DRは飛んでくれるのだろうか?(2022年11月 記)
冒頭にも書かせて頂いたが、2022年10月にFA-18として6回目の岩国基地展開となったVMFA-312。これを追って何十年ぶりの新田原基地へ展開してみた。
↑ 同じく2016年1月にWhite Bearさんが岩国で撮影されたVMFA-312のDR-201。この機体もマスコットの他銃身ライフルを手に持ったブルドックの絵が描かれていた。同隊は2015年の10月に岩国基地に派遣されたが、蒸気の2機は機体の調子が悪かったらしく、あまり岩国基地で飛行訓練をしなかったそうで、WHite Bearさんは、翌年の帰国前の訓練を狙って漸く夕方撮影に成功したそうである。
FA-18C
↑ 2022年11月 折角 新田原基地まで来たのだから、岩国基地では撮れない写真を狙おう・・・なんて考えたが、飛んでくれなければ話にならない。幸い初日の午後DR-312は離陸してくれたが、構図の中にニュータと分る形跡を何も残せなかった・・・とほほ
↑ 2022年度版VMFA-312司令官指定機DR-312。機体上半身は2005年にDR-201に施されたフェリス迷彩のパターンとほぼ同一であるが、機体下面には一切手を加えていない。FA-18C/DR-312/Bu.No.165227
Wings