VMFA-235
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F-4J Death Engels
(1943~1996)
持論ではあるが、デス・エンジェルスを直訳すれば「死をいざなう天使=死神」となる、だからと言って悪魔とはちょっと違う。悪魔は、通常見掛けからして邪悪な風貌をしているが、デス・エンジェルは見掛けは美しかったりする。しかし、心優しい表情を装ってはいるが油断をしていると何時の間にか死をもたらすという怖い相手で、悪魔より質が悪いかもしれない。日本でも看護婦が点滴液に消毒剤を混入させ多くの患者を死亡させた事件があったが、これこそ正に”Death Angel”であろう。他にも1本食べれば確実に死ねるぐらい強力な毒を持ったキノコに同じネームの物があるが、美味しそうに見えて実は猛毒だったりするのでこの名前がついている。
 VMFA-235の部隊名は、単に人が怖がるオカルト風の名前にしたかっただけだろうが、敵兵にとっては 美しい飛行機に目を奪われていると突然頭に爆弾が降らされて、木端微塵とされてしまうと言う正にDeath Angelsなのである。(2002/5 記)
↑ 私が嘉手納基地に展開していた期間中、最もよく訓練に出ていたのがこのF-4J/DB-153であった。この機体も以前はVMFA-232 レッドデビルスに所属していた機体で、近代改修を受けている。
↑ こちらは、インテークベーンに"CHECK SIX"のマークを入れたF-4J/DB-152。1971年厚木基地の三軍記念日にWT-4として展示された機体だ。
↑ 本来Modex-00を付けていたF-4J/DB-150。1977年派遣時とは機体が全て入れ替わり、より生産番号が新しい機体で統一されていた。このF-4Jは、元海軍のVF-114に所属していた。
↑ 1979年4月 VMFA-235は、F-4Jになって2度目の岩国基地派遣となった、この時の部隊所属機のModexは空母運用時の3桁を使っており、150~163までが嘉手納基地に展開していた。尾翼のラインは角度のある折れ線となり、星は再び7個になっている。F-4J/DB-152/Bu.No.155818
Death angels in Kadena AB 1979
↑ テールコードが見記入のF-4J/DB-154。塗装も真新しくメーキング作業の途中なのかもしれない。
F-4J
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