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FA-18C/WT-06/Bu.No.164709
レッドデビルス創設100周年での岩国基地派遣、恐らく同隊のFA-18C/Dとしては最後の派遣となる今回、前項のWhite Bearさんの写真に刺激され、不肖私めも柳の下のドジョウを狙って12月の寒い岩国基地に展開したのであった。結果から申し上げれば”半分撃沈を食らって”帰ってきた・・・何とお目当てのWT-00/01が、私の展開した週は1度も飛ばなかったのである。其の他の機体はそこそこフライトしてくれたのだが、フルカラーの2機については横田基地飛来時も所用で行けなかった事に続き、縁が薄いのだと割り切るしかない。12月の岩国基地は天候が良かったが光線状態が悪い、特に午前から午後1時ごろまで厳しい逆光である。但し 2時以降太陽の傾きで機体の真横に強い光が当たり、綺麗な写真が撮れることがあるが、2時間余りの短い時間帯だけとなる。そんな初冬の岩国基地の様子をVMFA-232の活動を含め本項でご紹介したい。(2025年12月 記)
↑ 9月8日の第一陣で飛来したWT-05/Bu.No.165526。この週通算で2度しか訓練飛行に出なかった機体である。
↑ 今回殆どの機体が着陸後にタキシーラインで一旦Uターンしてホットピットに入り、その機体がそのまま数時間後に2回目の飛行訓練に使われていた。
↑ 2025年9月8日/9日の第一陣/第二陣には含まれなかったWT-03は、後日追加でへ飛来した機体である。
FA-18C/WT-03/Bu.No.165408
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↑ 今回岩国に飛来したVMFA-232のFA-18C/Dには、機首左側に機体個別の愛称?が書かれた機体がWT-06/WT-24の2機に確認できた。2024年の派遣時にもWT-09に"Radio"の文字があったが、WT-06には"Lilith"と書かれている。
FA-18C/WT-05/Bu.No.165526
↑ 岩国基地のエンジンテスト施設で見かけたWT-01/Bu.No.165525。此処に入ったという事はエンジンの定期検査か、不調による検査調整か・・・・嫌な予感は当たり本機は、この週一度も飛ばなかった。
↑ 飛行訓練を終えて岩国基地に戻ってきたVMFA-232のFA-18C/D。地元の人曰く、同隊がこのように4機のエシュロン編隊でランウェイエンド近くまで引っ張ることは珍しいらしい。
FA-18C/WT-07/Bu.No.165220
↑ R/W-02で着陸を終えた各機は寒風が吹く中タキシーウェイ上でスタッフのチャックを受け、燃料補給をしてからハンガーに戻って行った。帰還後、再び直ぐ飛び立てる臨戦態勢を普段から訓練を通じて身につけるのである。