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赤い悪魔は、非常に戦闘力のある赤い物体・・・こうした集団や物体に対する恐怖心から呼び名として付けられる事がある。歴史的にはイギリスの空挺団の愛称だったり、イタリア製の赤いエナメルで塗られた手りゅう弾も「赤い悪魔」と名付けられ愛称としても良く使われるようだ。日本でも 「赤備え」という朱で塗られた甲冑で身を固めた戦闘力の強い騎馬軍団が恐れられた。甲斐の武田軍団で飯富虎昌、真田信繁(幸村)や徳川家臣の井伊直政らの赤い甲冑を着た軍団が怒涛の如く押し寄せると、其の姿を見ただけで敵兵は逃げ出したのである。赤という色には強い見た目の刺激性がある為、低視認性の求められる戦場で極めて目立つにも関わらず、士気を鼓舞するためと敵を威嚇する恐怖のシンボルとしてに使われる事が今でも多い。
ちなみに、一昔前は自動車保険の査定で赤い車と黄色い車は保険料金が高かったが、統計上これらの色の車は事故率が高いのが原因である。赤や黄色を好む人間は車の運転に刺激を求め安全を軽視するという傾向があると見られていたようだ。このように色自体が戦場でも何らかの心理的影響を及ぼすので、戦意高揚と言う意味でも赤色は用いられてきた。VMFA-232に関しては、その設立から間もない1930年代には、複葉機のF4B-4の尾翼に現在の”Red Devils"の菱形のエンブレムを付けている所から、彼らにとっても歴史的にも古いインシグニアのようだ。(2012年5月記)
FA-18C/WT-01/Bu.No.165186
FA-18C/WT-01/Bu.No.165186
FA-18C/WT-13/Bu.No.165230
↑ そして2017年に派遣された際のVMFA-232のFA-18C/WT-01である。機体そのものは2012年飛来時の隊長指定機と変わらない。White Bearさん撮影
↑ 2012年10月のミラマー海兵隊航空基地で空地一帯戦デモでフライトした2機のVMFA-232のFA-18C
FA-18C/WT-10/Bu.No.165218
FA-18C/WT-12/Bu.No.165227
Tail-marking of VMFA-232 /Sep.1999
1999年9月24日午後 厚木01で4機のFA-18Cが着陸した、翌25日のウィング1999に参加に参加するためかどうかは分からないが、結果として4機すべてがエプロンに並べられ、マリンコファンを喜ばせた。
1998年10月、MCASミラマーの飛行隊ハンガー前に置かれたFA-18C Bu.No.163781”VMFA-232 WT-01” テールレター" "MARINE"の文字、そして部隊名まで国旗の3色で彩られている。何を記念したものかは不明である。
Photo by Mr,Parl Van Oers
2006年原子力空母USSニミッツに搭載されて航海に出た際のマーキングでCVW-2の「NH」レターをいれ 300番のCAG塗装として派手なマーキングを復活させたもの。型は、何故かA型に戻っており 不足する機体のやりくりがあったと想像される。F/A-18C VMFA-232 NH-300 Bu.No.162396
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FA-18C/WT-11/Bu.No.165222
↑ 上の2枚の写真は2012年9月にWhite Bearさんが再び岩国基地を訪れて撮影されたVMFA-232のFA-18Cである。
↑ White Bearさんが2012年6月に岩国基地で撮影されたVMFA-232のFA-18C/WT-01/Bu.No.165186。レードームが白く塗られたのは、FA-18Cでは最初で、しかもこの時が最後となった。
↑ 上の写真2枚も2012年3月に岩国基地にてWhite BearさんがさつえいされたFA-18Cである。本項も写真は時系列で展示した。一枚上のFA-18C/WT-10は、AIM-7スパロー空対空ミサイルの模擬弾を付けている。
↑ White Bearさんが2012年3月に岩国基地で撮影されたVMFA-232のFA-18C/WT-00/Bu.No.165181
↑ 本項冒頭のイラストでご紹介したFA-18C/Bu.No.162423。何とWhite Bearさんが2008年2月佐世保港にUSSニミッツが入港した際に撮影されてそうで貴重な写真のご提供を頂いた。
2006年USSニミッツで航海に出た際、NH-301に指定されて大きな赤い悪魔が尾翼に復活した際のもの。尾翼の悪魔像は従来とデザインが異なり ブーツや手袋がはっきり色分けして書き込まれた。航海が終わった後、この機体は、MARINESの文字も赤いに塗り替えられショーに展示されたが、短い期間であった。F/A-18C VMFA-232 NH-301 Bu.No.162423
このページ何年ぶりの更新だろうか・・・と振り返るくらいVMFA-232は日本に来なかった。空母に載せられる部隊として派遣されていた関係のあるが、2012年は撮影できるかは別として レッド・デビルスを話題にできるだけ嬉しい。しかも 往年の赤い尾翼の復活。F-4J時代 この部隊にどれだけ憧れたか、今でもそれは鮮明な記憶として私に焼き付いている。フニュフニュ君 岩国で2012年5月5日撮影 (2012年5月 記)
WT-01/Bu,No,163714
WT-10/Bu,No,163772
WT-11/Bu,No,163773
WT-12/Bu,No,163780