↑ オーサンの航空祭以前に数機でオーサン展開訓練中だったVMFA-214が、丁度都合よくB型の初展示/展示飛行を担当した。
↑ 前回2025年4月の岩国行では風向きが殆どR/W02であったのに比較し、今回7月は午後はほぼR/W20になった為、すっきりした絵を撮れるようになった。VMFA-214は、飛来したニュージャジー州空軍の177th
FWのF-16Cのお相手役も演じた。
↑ 機首に書かれたボイントン大佐は、皆さんご存知の通り現在の部隊司令官ではない。この部隊が創設された第二次大戦中の初代の部隊長で、有名な逆ガル翼のコルセア戦闘機で多くの日本軍機を撃墜した戦績を持つグレゴリー・ボイントン大佐(部隊長時代の階級は少佐)の事である。若い時から酒癖が悪く、上司にも立てつく厄介者だった為、黒毛で役に立たない羊(黒羊)に因んだブラックシープを自ら部隊ニックネームに選んだ。太平洋で日本軍機に撃墜され、日本の潜水艦に救助された大佐は日本抑留中に日本酒の愛好家になり、退役後も機会があれば好んで日本酒を飲んだそうである。
VMFA-214は、2025年5月に開催された朝鮮半島のオーサン空軍基地の航空祭にも参加し、展示及びデモフライトを行ったので、本項ではその辺の様子を手始めにご紹介したい。オーサンでの展示機は何とWE-01(隊長指定機)だったので、マーキングの詳細が判明した。そして ページ後半は2025年7月に岩国基地でスタートしたレゾリュート・フォース・パシフィック演習におけるVMFA-214のF-35Bについて写真の展示し次ページにその続きを展開して行く。(2025年7月追記)
F-35B/WE-02/Bu.No.170054
F-35B/WE-01/Bu.No.170053
F-35B/WE-08/Bu.No.170062
F-35B/WE-07/Bu.No.170059
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↑ 尾翼の12個の星と”黒いバー”、このバーは、不吉な黒いバーと呼ばれ、部隊創設時からの伝統である。
↑ 2025年7月再び岩国海兵隊基地を訪れた。VMFA-121/242がグアム島へ出かけるなどして不在の中、VMFA-214/211が海兵隊航空部隊の訓練の中心となって活躍していた。上は飛行訓練を終えて岩国基地R/W-20上空をフライパスする2機のF-35B。