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1999年東海岸のオシアナ海軍基地に展示されたVAQ-129のEA-6B。ラダーにバイキングの顔が書かれているが、あまりに薄いので良く目を凝らしてみないとわからない程の優秀なロービジ塗装であった。翼下のジャミング・ポッドはALQ-99と呼ばれる電子妨害装置で、EA-6Aが装備していたマニュアル操作のALQ-76と比較すれば、自動化が進んだ優れものである。Oct.2000
VAQ-129のEA-6B最後のショーバードNJ-901。国籍マークもフルカラーとなり、尾翼のレター”NJ”とビューアルナンバーは白というあっさりとした感じのデザインに仕上げられて、従来のショーバードと違いスコードロンカラ―の赤を使っていない。ラダーのバイキングの顔は非常に細かいデザインであった。 Bu.No158810。
VAQ-129の2代目ショーバード、尾翼を全面的に赤く塗った派手なマーキングで注目された。ネリス空軍基地のショーなど各地で展示され航空機ファンを魅了したはずである。バイキングの顔の絵柄は、少なくとも5色を使ったフルカラーのもので凝ったデザインである。Bu.No161880
2000年代に入りラダーにはバイキングの顔が描かれるようになったが、ロービジの見本のような低視認塗装が主流であまり当時の写真は残っていない。2007年に現れた久々のカラーバードが上図の機体で、アメリカ各地で撮影されている。"NJ"を黒赤に色分けしているのもポイント。ラダーは元祖VAQ-129のデザイン。Bu.No161885
1990年代には上図のような凝ったデザインのものが採用されショーでも展示されたが、レードーム上の塗装は制限を受けているのでラダーだけマーキングされた機体が主流だったはずである。本機は、レードームに剣と電子マークを入れていたフルデザイン。Bu.No.161120